豊能町東ときわ台のナチュラルガーデン(パーゴラ編)
皆様いかがお過ごしでしょうか?
deergardenの島村です。
今シーズンの冬は寒くなるんでしょうかねぇ~
昨シーズンは寒~い冬でしたね。
雪もしっかり降って。
娘と柴犬の小夏は雪が待ち遠しいようですが・・・。
さて前回の続きです。
豊能町東ときわ台のかわいいお庭。
すごく素敵なナチュラルガーデンに成長しました。
パーゴラがしっかりお庭の顔になっていますね。
でもこのパーゴラ、傾いてきています。
ご主人様がDIYで作ったパーゴラの柱の根元が腐って、
モッコウバラの重さに耐えられなくなっています。
通信販売で購入されたそうで、材料は杉材。
このパーゴラに代わるシンボルマークになるモノで、
今まで通り、モッコウバラを這わせる事ができるモノ。
色々カタログやネットで探してみたり、
一からデザインや素材を変えることも考えたものの、
どうしてもしっくりくるものが見つからず。
その理由が既存のパーゴラに愛着があって、
他のモノでは代替えできない結論に至りました。
なので、既存のパーゴラをハードウッドで再現することにしました。
成長したモッコウバラを出来るだけ残すために、
慎重に既存のパーゴラを横に動かし、
新しいハードウッドの柱を設置します。
扉のデザインがかわいいウッドパネルは、
使えそうなので再利用しました。
ハードウッドの新しい材料と、既存の材料の融合で、
愛着のあるシンボルのパーゴラが復活しました。
デザインを変えることなく、倒れる心配も無くなり、
これには、奥様、ご主人様も大喜び!
半年も経つとモッコウバラもしっかり復活し、
パーゴラの色もしっかり馴染んできました。
ガーデン雑貨もまた増えましたね。
年月と共に、どんどんかわいく素敵になるお庭。
その秘訣は、庭を「愛おしく思う」気持ちだと改めて感じます。
愛情たっぷりのお庭、また見にお邪魔します。
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